11月14日、晴天の下、運動会が実施されました。今年の運動会のスローガン「はなれていても心は一つ!」の通り、コロナ禍に負けることなく、思い出に残る素晴らしい運動会になったと思います。5,6年生は、例年の「組体操」ではなく、「組みたかった体操」を披露し、ピタリと揃った一人技を次々に成功させました。3.4年生の「エイサー」は、見せ場である大きな掛け声を封印しながらも、切れのあるかっこいい踊りを見せてくれました。1,2年生の「クーテシガーナ」は、子どもたちの可愛らしい笑顔が一番のポイントです。繰り返し練習した踊りを、一番の出来映えで披露することができました。
多くの保護者の方に応援していただいたことが、子どもたちの頑張りにつながったと思います。心よりお礼申し上げます。