1月24日~30日までは、全国学校給食週間です。日本の学校給食は、明治22年山形県の小学校から始まりました。戦後の厳しい食糧事情を乗り越え、今や小学校でほぼ100%の学校で給食が実施されています。長久手市では、この週間に合わせて、長久手市産や愛知県産の食材や郷土料理が、たくさん献立に登場しました。25日は「おこめのタルト」26日「ひきずり」(名古屋コーチン使用)27日「にみそ」28日「ごもくきしめん」29日「うなぎまぶしごはん」(愛知県産うなぎ)が出されました。学校給食に地場産物や県産食材を活用することは、子どもたちが地域の産業や文化へ関心をもつことにつながっています。